- 10月
- 2024年11月
こんにちはキャプテンです。暑くなってきましたね。
皆さま、水分補給はしっかりできておりますか? 諸説ありますが、1日に必要な水分量はおおよそ2L〜3Lと言われております(食事などからの摂取量も含む)。詳しくは以前のふみかさんのブログをご覧ください。
私は日ごろから水をよく飲むように心掛けておりますが、十分な摂取ができているのかわからず、漠然と飲んでおりました。
そこで調べていたところ、「Hidrate Spark Steel」を見つけました。
【Hidrate Sparkとは】
- ステンレススチール製の真空ボトル
- 冷たい水専用で最長24時間の保冷
- BluetoothでiPhoneと接続
- 飲んだ水の量を計測
- 適切なタイミングで水を摂取するようリマインドしてくれる
Apple Storeで販売しているようなので、Apple 丸の内で買ってきました。価格は7,898円(税込)(2022/06/28時点)。
このブログを書いているタイミングで2週間ほど使いましたので、レビューをしていきたいと思います。
【外観】
外観は一般的な水筒といった印象です。私の選んだシルバーは若干、指紋が目立ちます。ブラックは表面仕上げが異なり、指紋が目立ちにくいので気になる方はブラックを選ぶと良いかもしれません。
飲み口は特に特に変わったところはなく、一般的なチャグボトルです。実は飲み口のユニットは2種類付属していたのですが、こちらの方が使いやすそうだったので使用していませんでした。もし機会があれば使用してみます。
ボトルの底にあるユニットが水分量を測るセンサーユニットです。このユニットは直接水と触れないので水への影響は心配なさそうです。
バッテリーは10日ほど持ち、2.5時間ほどの充電で満充電になります。専用のUSBケーブルで充電します。充電中は緑色にLEDが光ります。これが結構眩しいので、オフにできる機能が欲しいです。
【アプリ】
こちらがアプリのトップ画面です。事前にAppleのヘルスケアと連携し身長や体重などから推奨ゴールが設定されております。私の場合は、1日で2,424mlの水分摂取がゴールとなっております。リング1周がゴールとなり、白色のメーターが現在までの水分摂取量です。リング内側の白色のマーカーはこの時間での必要水分量を表しております。外側の赤の丸は後述するSocialで登録した友達の進捗状況です。
水を飲むタイミングが来るとセンサーが光ります。ボトルから離れていてもアプリを通じて通知がきます。飲み終わった後に数秒の間、平らな机などに置いて待つとBluetoothで飲んだ量がiPhoneへ送信されます。
また、Hidrate Spark以外で摂取した水分量については手入力で入力できます。お味噌汁など食事中にHidrate Spark以外で摂取した水分量はこちらから入力します。
History画面では、時間あたりの摂取量の目安に対してどれぐらいの進捗であるかの確認、Hidrate Sparkから送信されたデータを確認できます。
また、Social画面ではHidrate Sparkを持つ家族や友達などを追加でき、追加した人が今どれぐらい飲んでいるのかが分かります。高齢者の水分量不足による熱中症といった悲しい事故も、遠隔から確認できれば防ぐことができ、安心ですね。
まとめ
決して安くはない価格ですが、買ってよかったと思える製品でした。Hidrate Sparkは水専用のため、お茶やコーヒーなどの利用はできませんが、利尿作用のある飲み物の場合、飲む水分量より出ていく水分量が多くなってしまう場合もあるため、この製品のコンセプトを考えると水のみで良いのかもしれません。Hidrate Sparkで熱中症にならないように乗り切りたいと思います。
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このブログを書いたスタッフ
セールス
きゃぷてん
小売業界で営業、事務、EC事業を経験し、2022年3月からトリニティに入社。少し変わったことが好きな少数派。休みの日は家で過ごすことが多いインドアな性格のため、トリニティの健康経営を口実に運動をしたいと思っている。寝不足にならないように早めに寝ることを心掛けています。
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